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Home > ペルー旅行記 > たび日記&写真集 > 8日目 |
![]() ようやく頂上についた。岩に座り、1時間ほど遺跡を眺める。谷から雲が、渦を巻きながら湧き上がってくる。幻想的だ。見飽きたはずの景色なのに、ぜんぜん退屈しない。各建物の意味や建設の理由など、どうでもよくなるほど美しく、迫力がある。やはりマチュピチュは別格なのだ。 いつの間にかワイナピチュの上には、大きな雲が出来ている。谷から上がってきた薄い雲がワイナピチュに沿って上昇、厚く大きな雲になったのだ。ここでは気候に加えて天気の勉強もできる。
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![]() コンドルの神殿にも行ってみた。神殿全体が、コンドルの形をしている。何かの儀式に使われていたらしい。 その後いろいろ周っていると、とつぜん便意が・・・。トイレは遺跡の外にしかないので、いったん外に出る。それがまぁ、長い道のりで(汗)
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![]() 気を取り直して、庶民の住宅などを周り、出口へ。また来るよ。いつかね。グッバイボーイは昨日より小さい子。昨日、ビデオ撮影に失敗したLarryは再挑戦。バスの最前列に陣取る。今回は上手くいったようだ。 と、突然バスが旧道を走り出す。狭い未舗装の道を、大きく揺れながらゆっくり下る。実は、現在使っている新道に岩が落ちてきて、道をふさいでいたのだ。しかもその岩、シングルベッドほどの大きさ。こわ〜。バスに直撃しなくて良かった。運がいい。
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![]() 昼食後、電車でふたたびクスコへ。今回は右側の席。いい席だ。だが、疲れがたまっていたのだろう。2人とも、しばしお昼寝。 約2時間後、車内でアルパカファッションショーが始まった。商品説明(日本語の説明あり。日本人は上お得意さんなのかな?)の後、ショーの始まり〜。モデルは車内スタッフのみなさん。アルパカセーターを着て、通路をキャットウォークするのだ。ちゃんとBGMも付いている。面白すぎ。だが、セーターはあまり売れなかったようだ(苦笑)
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![]() 夕食は再びプカラで。あいかわらず生姜スープはお腹にやさしい。クスコに着いて、早速高山病チックな私にはホントに助かる。空気が薄い。呼吸がしにくい。やっかいなものだ。 |
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