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Home > ペルー旅行記 > たび日記&写真集 > 10日目 |
朝食後、7時半にお迎えが来る。大きなモーターボートに乗ってウロス島へ。途中、豚しかいない浮島を発見。いいアイデアだ。豚が逃げられない。ウロス島はホントに水の上に浮いている。足元がフワフワするのだ。ここで、インカ柄タペストリーを8ドルで買う。値切ったが、かなり割高だ。 細長いトトラという船に、バランス良く左右均等に乗る。周りはとても静か。船をこぐ音、話し声しか聞こえない。素晴らしい。 別の島に到着、料金を払う。5ソル硬貨を出すと、お兄さん「これ、ニセモノだよ」なんですと〜?ガイドさんに違いを聞いた。@色 A模様が雑 B素材(指で擦るとツルツルになる)ニセ金なんて初めて見た。嬉しいのやら、悲しいのやら。記念にとっておこう。
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再びボートでタキーレ島へ。運転手は10才くらいの男の子。かっこいい。元々は彼のお父さんが運転手なのだが、今お父さんはエンジンの修理をしているのだ。大丈夫なのか?ここでタイタニックしないでね。 |
約2時間後、タキーレ島に到着。ここから島の頂上までトレッキング。急な坂道を登る。かなりツラい。Larryが水を持ってくれたので、助かった。約40分後、ようやく広場の共同販売所に到着。店はこれからといった感じ。小さなポシェットを17ソルで買う。とても丁寧な仕事をする人の作品で、手織りとは思えないほど完璧な仕上がりだ。が、値切りはできない。チチカカ湖は物価が高いね。 昼食後、島の下の港に下りる。またエクササイズだ。登りよりは、かなり楽だが気を使う。タキーレ島にはエクササイズしに来たみたいだ。40分かけて上り、1時間程の滞在、そして30分ほどで下る。しかもプーノから片道2時間半かかる。島の名産の織物は、確かに手が込んでいて素晴らしい。織物好きには、たまらない物だろう。だが私には、その為に費やした時間をウロス島付近にまわしたら、もっと良い旅、良い印象が残るだろうと思えた。
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プーノに着いた。案の定、お迎えは来ていない。昨日のエージェントは嘘つきだ。怒りまくっているとガイドがタクシーに乗せてくれた。ホントにここの旅行会社はどうなっているんだ。LEONTOURSはブラックリストだ。 |
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