アメリカ生活での驚き
ど田舎で育ったLARRYがついにアメリカに進出!!
おどろきの毎日がつづく日々
生活スタイルの違いをまとめてみました
■交通編
- 車の車種によってはエンジンをかけると自動的にライトがONして、手動でOFFできない
(自分が乗っていた車がそうなっている。とっても便利かなあ?)
- 葬式に向かっている小さな旗をつけた車の列を乱してはダメ
(信号機も無視して約30台の車が連なって走っている。この光景を見たら、止まって去っていくのを見届けよう)
- カナダで売っている車はライトをOFFできない
(カナダの法律でそうなっているらしい)
- "No Turn On Red"の標識がないところでは赤信号でも右に曲がってもいい。
(見た目はまるで日本の国旗のようだ。時々曲がれることを忘れる俺は、やっぱり日本人?)

- ミシガン州の道路はほとんどがコンクリートで、つぎはぎだらけのガタガタ道だ!!
(よく石などが飛んできてフロントガラスにヒビが入る。よくあることなのでほとんどの人が修理をしない。)
- デトロイト周辺では信号機は電線にぶら下げてある。
(サンダーストームが来ると、電線にシグナルが絡まっているのをよく見かける。他の州はほとんど日本のスタイルだ。)

- 道が悪いので、よくパンクする
- 高速道路はほとんどがタダ
(日本も見習ってほしい。有料道路は"Toll Road"と書いてある)
- 高速道路の案内標識は分離する寸前に立っているのでよく見落とす
(特にシアトルは複雑な道路なので、地図を片手に運転なんて絶対できない)
- 雨の日はほとんどの人がライトONで車に乗っている。州によってはワイパーを動かすにはライトをつけないとダメ
(昼のとっても明るい時間にこの光景を見るとおもしろいよ)
- 車線がいきなり減少する道路がたくさんある
(減少するとわかっていても、ものすごいスピードで割り込んでくるので、よくこの標識付近で事故を起こしているのを見る)

- "School Bus"が止まっている時は対向車も全て停止しなくてはならない。
(窓の下にある赤色のSTOPサインが電動サイドミラーのようにでてくる。俺は停止しなければならない事を知らず、通過した(^O^) )

- 道路の端にはよく狸やスカンクなどの動物が死んでいる。
(スカンクの死骸はとっても臭い。その辺りを走る場合は、死後10日間は窓を閉じよう)
- 踏み切りでは一時停止をしなくてもいい
(よく忘れて止まるので、クラクションを鳴らされる。短気なアメリカ人め!!)
■住い編
- ゴミは燃えるゴミと燃えないゴミをわけないで捨てる
(集めたゴミは燃やさずに、そのまま埋め立てているらしい)
- 部屋の天井に照明がない。間接照明のみで部屋を明るくする
(ほとんどのアメリカ人が視力の悪い原因はここにあるのだ!!)
- モーテルはHホテルではない
(日本人がモーテルと聞くと変な想像をすると思うが、ただの安いホテルだ)
- ホテルの部屋にはほとんどの場合、コーヒーメーカーが付いている。
(アメリカはコーヒーが生活の一部になっているとつくづく思う)
- ホテルの部屋には使い捨て歯ブラシや髭剃りが置いてない
(タオルは必ずあるけど、シャンプーが無い場合も時々ある)
- ホテルの部屋はほとんどがカードキーになっている
(安いモーテルで1度だけ普通の鍵を見た)
- ホテルのロビーなどに、簡単な朝食が用意されていて、タダで食べられる
(シリアル,ベーグル,ドーナツ,ドリンクがセルフサービスで食べられる)
■お店編
- お店のクレーム受付にたくさんの人が並んでいる。何でも文句を付けて返品するのが普通らしい。レシートを持っていけば返品が効く。
- 自動ドアは日本では横にスライドするが、USAは普通のドアのように開く
- ファーストフード店には老人の店員がたくさんいる!!
(日本では歳をとると再就職することはとっても困難だが、この国は平等に働くことができる。)
■娯楽編
- 野球の応援は拍手とブーブーのみ
- 試合が始まる前に国家を歌う
(国歌を歌う時は帽子をとりましょう!!)
- コンサートではビールを売っている
- バスケの観戦に老人がたくさんいる
(日本の老人も活発に行動しましょう!!)
■その他
- 青色のゴミ箱みたいなのが郵便箱

- ガチョウがたくさんいる(道路で車が止まっているので何かと思えば、ガチョウが横断していた!)

- ほとんどの人がボーリングのボールと靴を持っている
- どこに行っても(たとえばお店のレジなど)「How are you?」と聞いてくる
- う○このトイレに扉がない!!
(これは中国だけだと思っていたが、まれに扉がないことがあった。俺も我慢できずに1度扉無しトイレを利用したが、とっても恥ずかしいぞ。おまけに覗かれてしまった(T_T) )
- ゴルフの料金がとても安い(10〜50ドル位)
- スクールバスはとなりのトトロの猫バスに似ている
- サンダーストーム(通り雨)が降ると信号機や電話がよくストップする
- テストは点数ではなくパーセントで表記される
- 「はあ〜」とよく言われる
(日本人がよく「えっ、何?」て言う場面でアメリカ人は「はあ〜」と言う。わかっていてもこの言い方は頭にくるぞ〜)
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