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LARRY流コーヒーのいれ方

ペーパードリップによる
おいしいコーヒーのいれかたを紹介します。
(自分が今のところ一番おいしいと思っている方法です。)

■愛用の道具たち

<HEARTHWARE製コーヒーロースター>

2001年1月、ついにコーヒー焙煎器を購入してしまった。俺の近所ではなかなか新鮮な豆を購入できないからだ。でも、味は???。家庭用の全自動焙煎器では限界があるのだろうか??誰か美味しく焙煎する方法を教えて(泣)

<ZASSENHAUS製コーヒーミル>

人生2代目のコーヒーミルだ。外見はとっても気に入っているぞ。でも、挽き粉の大きさにバラツキがありすぎるぞ。

<茶漉し>

コーヒーになぜ茶濃し??。実はコーヒーミルの性能が悪いため、微細な挽き粉が沢山でてしまう(泣)。茶濃しで微細を振り落とすと、味がよくなるよ(笑)

<KALITA製コーヒーポット>

フタが熱くて持てないぞ〜

<KALITA製ドリッパーとサーバー>

99年、サーバーはお亡くなりになられました。現在、ガラスのカップをサーバー代わりに使っています。

<温度計>

お湯の温度を計るための温度計だ。ドリップをする時の温度によって、コーヒーの味が全く違うぞ〜。でも、アメリカで購入したので表示が華氏なのだ(泣)。160度が約70度、200度が約92度。俺をとっても悩ませるやつだ!!

<九谷焼きのコーヒーカップ(本当は湯飲み)>

普通のコーヒーカップと違い、湯飲みは口当たりがまろやかでいいぞ〜

■最大のポイント

・新鮮な豆を使う

コーヒー豆は鮮度が重要。どんな高級な豆でも、鮮度が悪いと味が落ちる。焙煎後3日から7日が一番美味しいぞ〜

・お湯の温度

お湯の温度によって全く違った味になってしまう。約70度でドリップすると、とっても香りがいいコーヒーになる

・ドリップ中に、ドリッパー上のお湯がなくなるまでドリップしない

ドリップ中にドリッパー内のお湯を出しきってはダメ。いやな苦味がでる!!抽出完了する際も、ためらわずにドリッパーを外すこと!!

・美味しい水を使う

お湯でコーヒー液を薄める俺のやり方は水の味がとっても重要。まずい水は絶対にダメ。

■LARRYのコーヒーのいれ方(2杯分)

1.豆をコーヒースプーン2.5杯分準備する
2.虫食い豆や育ちの悪い豆などを取り除く
3.豆を挽く(粗さは中挽き)
4.茶漉しに挽き粉を入れ、微細をこす。
5.お湯を沸かす
6.挽き粉をドリッパーに入れ、揺さ振って平らにし、若干くぼみをつくる
7.お湯が沸騰したら火を止め、ドリップポットに湯を移す
8.抽出ポットのお湯を挽き粉の中心部に乗せるように優しく注ぐ(サーバーに数的抽出液がでる程度)
9.ドリッパーにフタをして3分から4分待つ
10.氷を入れてお湯の温度を約70度にし、ドリップを開始する。
11.中心から外に向かって円を描きながらゆっくりと注いでいく
12.ドリッパーにお湯を当てないよう、今度は外から中心に向かって注いでいく
13.これを繰り返し、ドリッパーにお湯が溜まってきたら一時休憩
14.ドリッパー内のお湯がなくなる前に抽出を再開する
15.約1杯分のコーヒー液をしたらドリップをやめる
16.コーヒー液に熱湯を約1杯分加える
17.かき混ぜて暖めておいたカップにコーヒーを注ぐ

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