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Day4 7/1 スワード → ウィッティア 移動 26氷河ツアー

 9:00am朝食。スペシャルオムレツとワッフルを注文。オムレツ美味〜♪ワッフルも手作りって感じでよろしい。ちょっと割高だけど、ここはなんでも美味しいのね。人も優しいし。素晴らしい。
 10:00am、ロッジを出発。今日の26氷河ツアーの港町、ウィッティアを目指す。小雨がパラついていて天気はイマイチ。クルーズまでには晴れるといいね。


 AAMトンネルを通過。ビデオカメラを車のダッシュボードに乗せて撮影。臨場感があってなかなか面白い。トンネルは鉄道と兼用なので、車は線路の上を通る。ちょうど踏み切りの上を走る感じかな。縦長のゴツゴツした岩肌のトンネルは、けっこう距離が長い.25マイル(40キロ)で5分ほど走ってようやく出口へ。
AAMトンネル 線路の上


 食べ物を乗せ忘れ、ひき返すハプニングがあったものの、1:00出港。このクルーズは日本人がとても多い。全乗客のうち、3分の1ぐらいを占めていて、船内のアナウンスは英語と日本語になっている。だいたい50代以上の年配の方々が多いね。
 この船は高速船で、時速50マイル(80キロ)までスピードが出る。にもかかわらず、昨日の小船と違って、まったく揺れない。まるで道路の上を走っているようだ。外に出て後ろを見ると、ジェット噴射のように水しぶきが上がっている。船はフネでも、いろんな体験が出来て面白いね。
この白い点は? ジェット噴射


 で、肝心の氷河。最初に訪れたハーバード氷河はものすごく大きい。大きすぎてビデオの画面に収まりきらない。昨日のものの比じゃないね。しかし曇り空のせいか、崩れない。みんなで大きな声を出したが、ビクともしない。氷河の前にはアザラシが寝そべっていた。日本語ガイドさんの「ソーセージのように」という表現がピッタリ。
 次に訪れた2つの氷河も、これまたビッグ。しかし崩れない。かなり粘ったが崩れない。悲しい(泣)
ハーバード なだれ込み 乗りごこち さよ〜なら〜


 アンカレジに戻ってホテルにチェックイン後、初日に行けなかった地ビールレストランへ。今日は20分ほど待って席に着くことが出来た。さっそくビールのサンプラーを注文。5種類の地ビールを小さなグラスで飲み比べできるのだ。私はラガー、Larryはアンバーが好き。ツマミはスモークサーモンとカラマリ。トーストの上にスモークサーモンをのせて食べる。激ウマ〜♪ビールもすすむぜ。それにしても、アラスカでビールを飲むと、すぐにヘロヘロになるのはナゼ?


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