Home ペルー
旅行記
アラスカ
旅行記
グランド
サークル
コスタリカ
旅行記
LARRYの
お部屋
みきぞう
ワールド
Home > アラスカ旅行記 > 持ち物

持ち物表

アラスカならではの持ち物を紹介。参考にしてね。

♪持って行ってよかった♪

○帽子・手袋○ 

フリース地の帽子・ニット手袋。氷河を見に行くクルーズに参加するなら、ぜひ必要。
氷が浮かぶ海を吹き抜ける風は、予想以上に冷たい。耳を隠していないと、ちぎれそうに寒い。
氷河の前で、崩れるのをジッと待っている時は、日本の冬並みの寒さだ。


○酔い止め薬○

私達のように、小さな船でのクルーズには必要。
外海に出ると、身体のバランスがとれないほど大きな揺れになることも。
実際、ヘロヘロに酔っている人がいた。
ただ、プリンスウィリアム湾、ウィッティア出航の26氷河クルーズには、いらない。
まるで道路上を走っているかのように、ぜんぜん揺れないからだ。


○虫除けスプレー(クリーム)○

乗り物、建物内から、少しでも外に出ることがあるのなら、事前に塗っておこう。
アラスカの虫は、蚊に限らずとてもしたたか。
ちょっと身体の動きが止まると、さっそくとまって刺そうとする。
しかも塗り忘れたところ、耳や手の甲、足首などをねらってくる。
ちなみにデナリ国立公園のレンジャーは、「虫除けにはタバスコソース」と薦めていた。試してみる?


○双眼鏡○

自然を楽しむアラスカでは必需品。相手は野生動物なので、近くで見られる確率は低い。
私達が使用したのは、7〜15倍まで出来るもの。
でも、実際に使ったのは10倍くらいまで。15倍にすると、手ブレで逆に見にくかった。


●持って行けばよかった●

○アイマスク○

日の入り0:30am、日の出3:30amのアラスカの夏(7月初め)。夕焼けの直後に朝焼けが始まる。
白夜はもの珍しいが、いざ眠るとなると結構妨げになる。遮光カーテンも案外あてにならず。
ふだん眠る時に真っ暗にする人(豆電をつけない人)には、特に役立つかも。


戻る
(アラスカ旅行記)